遺品整理について

遺品とは
こんにちは!不用品回収、家財処分をさせていただいております
イチエイクリーンサービスです。
人生の中で何度も経験する事はないと思いますがいざ身内が亡くなった時何をどうするのか分かりませんよね?そのために少しですがお力になれる様に紹介します。
遺品とは故人の身の回りの物や日常的に使っていたもの、家族のために残した遺産などその人に縁のあるもの全てのものをさします。
遺品整理の意味
故人の私物を整理するとその人が生きていた証となるものと改めて向き合うことになるため残された人たちは再び悲しみや寂しさに包まれてしまうことになります。
しかし、遺品をそのままの状態で残しておくと、
見るたびに故人の思い出が蘇り、心が重くなってしまうこともあるでしょう。
遺品を整理している間は、ほんの一時の寂しさを感じているでしょうが、
故人の私物を丁寧に仕分け片付けていくことで気持ちの整理につながります。
故人との思い出や記憶の架け橋となる大切な遺品の整理では
本来であればじっくりと時間をかけて行いたいものですが
故人が賃貸など借りていた場合は速やかに明け渡す必要があるために
早い段階で遺品整理をはじめなければいけません。
遺品の仕分け
「貴重品」
この場合の貴重品とは金品だけではなく、故人に関する重要書類や所有していた
不動産の権利・情報を指します。
.銀行の通帳
.クレジットカード、キャッシュカード
.印鑑 .健康保険証 .マイナンバーカード .パスポート
.年金手帳 .株券 .不動産などの権利関係書類
.価値の高い物(貴金属や宝石、美術品など)
これらの貴重品を整理するには法的な手続きが必要です。また期日が設けられている事があるため必ず優先的に処理するようしましょう。
形見(思い出の品)
形見とは、故人が残した物の中でも特にその人が愛用していたものや思い出の品のことです。貴重品とは異なるものの故人との思い出を忘れないために大切な品です。
再利用できるもの
家電製品や衣類、新聞などそのまま、あるいは素材を再利用できるものがあれば
保管しておくかリサイクル業者に引き取っともらいましょう。
中にはリサイクルせずに取っておいた方が良いものもありますので注意して整理
する事が大切です。
廃棄するもの
故人の残したものを廃棄するのは勇気がいる事です。
が、不要だと感じたものは思い切って捨てましょう。
あれもこれもと残しておくと後から収拾がつかなくなる可能性があります。
明らかなゴミや使いそうにないものは潔く捨てることも必要です。
生前の写真やアルバムはデータ化し残しておくとコンパクトに収納できます。
イチエイでは遺品整理や粗大ゴミなど一点から対応させていただきます。お困りでしたら是非お電話お待ちしております。