遺品整理で困っている方へ

こんにちは^^
大阪市摂津市で不用品回収、粗大ゴミ回収をしております不用品回収ゼロです。
今回も遺品整理についてご紹介します。
遺品をどのように整理すればいいか分からない方が多くいらっしゃると思います。
結局思いが断ち切れずにうまく処分できず家にものが溜まってしまうこともあるのではないでしょうか。
遺品整理を行う時期
遺品整理を行う時期は明確に決められているわけではありません。
故人の葬儀や百か日、一周忌など区切りの法要後に行う場合が多いです。
しかし、次の2点には気をつけましょう。
1、故人が賃貸物件に住んでいた場合
故人が賃貸物件に住んでいた場合は早めに契約を解消して退去手続きをしなければ家賃を余分に支払うことになります。
したがってこの場合は早めに遺品整理を行うようにしましょう。
2、相続税に注意すること
故人の遺品の中には現金や預貯金、保険料、土地、家のように相続税がかかるものがあります。
これらの金銭に見積れる物は相続税がかかる対象になり、故人が亡くなってから10ヶ月経つと重加算税がかかる対象となるため気をつけましょう。
遺品整理での処分方法
- 形見わけする物を選ぶ
遺品整理においてまず重要なことは片見分けをすることです。
形見わけする品としては主に故人の洋服や装飾品、趣味の道具、写真、アルバムなどが挙げられるでしょう。
それらを故人と関係の深かった家族や親戚、友人などに形見わけし後から揉めることのないようにしっかり相談して分けるようにしましょう。
- 遺品整理を行っている業者に依頼する
遺品整理で形見わけをした後は、不用品の処分に手間がかかることと思います。
自分ですることが困難と思った場合は遺品整理に対応している不用品回収業者に依頼するといいでしょう。
依頼するときは遺品整理士認定協会から認定を受けた遺品整理士がいて会社のホームページに所在地や電話番号を記載している業者を選ぶようにしましょう。
またその際にはきちんとした見積もりや査定を行ってもらうようにしましょう。
まとめ
今回は遺品整理の方法とその時期の注意点についてご紹介しました。
遺品整理をする際は、遺品の数やどんなものがあるかあらかじめ把握しておきスムーズに行えるようにすると良いでしょう。
思い出の品は捨てずに残せるようにできると良いですね。
遺品整理についてお困りごとがあればお気軽に不用品回収ゼロにお問い合わせ下さい^^