吊り作業ってなに?

こんにちは^^
大阪市中央区で不用品回収、粗大ゴミ回収をしております不用品回収ゼロです☆
「吊り下げの方法や吊りが必要なケースを知りたい」
引っ越しをする際には、吊り下げの方法や必要なケースについてご紹介します。
吊り下げ方法について
最初に荷物を梱包しロープし巻き付けます。
それを括り付けて吊り下げしていくのです!
言葉にすると簡単ですが実際にすると大変な作業です。
吊り下げる際には手吊りとクレーン車の2種類が方法として考えられます。
手吊りは言葉の通り人力によって吊り上げをする方法です。
多くの場合は2階に大型家電などを運ぶ際に使います。
よく利用するのはロープであり荷物をロープに括り付け複数人でおろしていくのです。
具体的な品物は、タンス・ソファ・洗濯機・冷蔵庫・ベッドなどが考えられます。しかし、マンションや住宅の3階などからはなかなか対応出来ません。
その場合は、クレーンを使って運びます!
ここで登場するのは工事現場のものとは異なり、トラックにクレーンがついている車両です。
重量には耐えれますので重たい荷物も簡単に下へと運べます。また高さもあるので5階くらいまでなら搬出には便利でしょう。
引っ越しで吊り下げになるケース
基本的に吊り下げで搬出されたものに関しては吊り下げ作業で対応します。
物理的に上げれない荷物は下げれないためです。
引っ越した際にどのような作業によって荷物を入れていたかを確かめましょう。
また入居時に階段を使って搬入できた家具・家電でも吊り下げ作業で対応する場合はあります。
例えば引っ越し後に階段に手すりをつけた場合などです。
幅が狭いと通らなくなる荷物も増えていきます。またリフォームをして間取りを変えている場合も本来の通路では通らない可能性も考えられます。
一方で分解できるものに関してはバラバラにして運ぶこともあるかもしれません。
例えば、タンスやベッドなどが該当します^^
それぞれの荷物が通常通りに搬出できるかを調べて、吊り下げ作業の依頼をしましょう。
まとめ
今回は吊り下げの方法や吊り作業が必要なケースについてご紹介しました。
どうしたか覚えていない場合もスッタフにご相談頂ければ対応致しますのでご安心ください。