汚部屋になる心理的原因!
こんにちは^^
大阪市住吉区で不用品回収、粗大ゴミ回収をしております関西片付け隊です☆
本日は、汚部屋になる心理について少しお話しさせて頂きます!
「部屋を片付けたいけど何を捨てたらいいかわからない」
「何が必要で、何が不要か分からない」
皆さん、部屋の掃除をしていてこんな風に思ったことはありませんか?
部屋が物で溢れかえってしまうのは、そもそも何を処分するのか分からない事が原因になっていることも多いです。
ー取捨選択ができない心理ー
部屋の清掃を始めてどれを捨てるか決めることができないという心理の奥にはストレスや過労による軽度のうつの初期症状や抑うつ状態である可能性があります。
抑うつ状態であると身の回りのことが手につかなかったり、自暴自棄になって部屋が汚れてもどうでもいいと感じてしまったりします。
最近では慢性的な睡眠不足や無自覚kの過労状態にあることで抑うつ状態になっていることも多くなっています。
まずは規則正しい生活を心がけて心身ともに休息を与えてあげましょう。
ー捨てられない心理ー
部屋にあるものを捨てないで新しい物を購入したり他人からもらったりしたら部屋に物が溢れていってしまいますよね?
しかしそれが分かっていても捨てられないのは何故でしょう?
「もったいない」「まだ使える」
と思ってしまうことが挙げられます。しかし実際にはもったいないと思って残しているものって意外と使っていなかったりするものです。
またその「もの」に対して何らかの感情を持っていることも原因です。
それを使っている時や、身につけている時に楽しいと感じていたらその思い出に執着してしまい処分できないと思ってしまうのも仕方のないことに思えます。
ー物を溜め込んでしまう心理ー
物を処分することが難しい人の中には、物に愛着を感じすぎてしまうため、処分できない人がいます。
物を処分するときに「物が可哀想」「物を処分したら自分の部屋らしくなくなる」と考えてしまうなら物に愛情を感じているケースと言えるでしょう。
部屋が散らかっているのに安らぎを感じたりするためどんどん散らかしてしまいます。ひどくなると衛生的に問題がある部屋でも快適に感じてしまうようになります。
汚部屋の清掃をご自身でされる際は、時間と場所を決めて無理のないように始めましょう!
こんな部屋、嫌だ!今すぐどうにかしたいと思ったら業者を頼りましょう!
片付け業者は、たくさんあります!
当社、関西片付け隊では、ちょっとした部屋の片付けやゴミ屋敷など大規模な片付けまで、片付けに関すること全て依頼できます!
自分の家だけではなく、実家や空き家、事務所や店舗の片付けも依頼することができます。
是非、一度ご相談ください!