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こんにちは^^
不用品回収ゼロです☆
今回は、最近ご依頼の多い、折りたたみベッドの処分方法についてご紹介いたします。
意外に重かったり、処分方法が分からなかったりするのでお悩みの方も多いと思います。
折りたたみベッドの処分方法!
折りたたみベッドを処分する方法は7つあります。それぞれメリット・デメリットがありますので適切な方法やご自身にあった処分方法を見つけて下さい。少しでもご参考になれば幸いです。
①知人や親族に譲る
②粗大ごみで処分
③解体して一般ごみとして処分
④店舗に引き取り依頼
⑤リサイクルショップで売却
⑥フリマやオークションで売却
⑦不用品回収業者に依頼
①知人や親族に譲る
不要な折りたたみベッドは、知人や親族に譲ることも検討してみて下さい。
ご自身では不要な物でも譲る相手にとっては、必要な場合もあります。
メリットは、無料で処分出来ます!!
デメリットに関しては、持ち運ぶ手間がかかりますし折りたたみベッドが必要な人を探さなくてはいけません。
②粗大ごみで処分
折りたたみベッドは粗大ごみで処分出来ます。粗大ごみは、「30㎝を超える大型ゴミ」です。但し、自治体の回収日は決まっています。すぐに処分したい方にとっては少し面倒でもあります。またお住いの地域により処分費用が異なります。粗大ゴミ受付センターなどに問い合わせて適切な方法で処分してください。
③解体して一般ごみとして処分
折りたたみベッドを解体すれば粗大ごみでななく不燃ごみなどで処分可能です。しかし、解体となるとかなり大変な作業になります。燃えるゴミと燃えないゴミと分別します。また解体の際に慣れない工具などで怪我をする恐れもあります。十分、注意してください。
④店舗に引き取り依頼
店舗に折りたたみベッドを引き取り依頼する方法もあります。販売店によって引き取りサービスを実施しているからです。店舗に折りたたみベッドを依頼する場合のメリットは買い替えのついでに処分できることです。なので処分だけでは対応してもらえません。また費用がかかる場合もあります。店舗や販売店によって条件は様々なので購入される際にご確認ください。
⑤リサイクルショップで売却
折りたたみベッドがまだ使える状態ならリサイクルショップで売却するのもひとつの方法です。中古の折りたたみベッドを探している方もおられます。ですがリサイクルショップで売却してもらう場合には、前提として使える状態である必要があります。使えない物や壊れている物は買い取りしてもらえません。
⑥フリマ、オークションで売却
フリマ、オークションも上記のリサイクルショップで売却する方法と似ていますが、違う点としては送料や手数料がかかること出品・梱包が必要また売却出来ない可能性もあります。
⑦不用品回収業者
不用品回収業者を利用すれば折りたたみベッドを簡単に処分出来ます。不用品回収業者に依頼すれば最短でその日に回収しに来てくれます。またご自身のご都合に合わせて無料のお見積りや回収日を選ぶことが出来ます。また持ち運ぶことなく処分できます。
処分費用
折りたたみベッドを処分するときの費用相場は処分方法によって異なります。
粗大ゴミ:600円~2,000円
折りたたみベッドを粗大ごみで処分するときの費用相場は600円~2,000円です。処分費用は自治体によって違います。
解体する:数十円(ゴミ袋代)
折りたたみベッドを解体して一般ごみとして処分するときの費用は数十円です。労力が費用に見合うか考えたうえで検討して下さい。
店舗引き取り:無料~15,000円
折りたたみベッドを買い替え時の引き取りで処分する場合、費用相場は無料~15,000円です。折りたたみベッドの引き取りを依頼する店舗によって費用が設定されています。
不用品回収業者に依頼:5,000円~20,000円
不用品回収業者で折りたたみベッドの処分を依頼する場合、費用は5,000円~20,000円です。不用品回収業者によって費用が設定されています。不用品回収業者での処分費用はやや高いですが、自宅の中まで回収に来てくれるため、重たい折りたたみベッドを運び出す手間もあります。また折りたたみベッド以外にも不用品がある場合は、一緒に回収してもらえます。
折りたたみベッドを処分する時の注意点
売却するなら状態を整える
リサイクルショップやフリマ、オークションで折りたたみベッドを売却する場合は、状態を整えておきましょう。きれいな状態の折りたたみベッドは、売却金額が可能性があります。処分する前に折りたたみベッドに付いているホコリや汚れを除去しましょう。付属品などがあれば揃えて置きましょう。
状態の悪いベッドを買い取りたいと思う人は少ないです。少しきれいな状態に戻すだけでも売却の金額が変わります。
解体するなら怪我に注意
折りたたみベッドを解体するときは、怪我に注意してください。折りたたみベッドの部品や工具などで怪我をする可能性があります。自分だけでなく周りに人がいないかも確認し、出来るだけ広い場所で解体しましょう。また人だけでなく床や壁を傷付けないように注意することも大切です。
ベッドとマットレスは別々に処分
ベッドとマットレスは別々で処分しなければいけません。粗大ごみで捨てる場合も別々で料金がかかります。フレームだけ処分依頼してもマットレスは回収してくれません。ご注意下さい!!
まとめ
折りたたみベッドは、便利な物ですが処分する際にはひと手間かかります。
簡単に処分したい方は、不用品回収ゼロにご相談下さい^^
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