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ガスボンベを処分したい!使いかけや古いガスボンベの処分方法を解説!

ガスボンベを処分したい!使いかけや古いガスボンベの処分方法を解説!

不用品お役立ちコラム

ガスボンベを処分したい!使いかけや古いガスボンベの処分方法を解説!

公開日:2020/06/01 最終更新日:2024/03/27

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

こんにちは^^

不用品回収ゼロです☆

カセットコンロで使うガスボンベはどう処分したらいいか困ってる人が多く居ます。また使おうと思いそのまま放置して気づいた時には錆だらけになっていたりして使わないままって事もあります。

今回は、使いかけや古いガスボンベ処分方法をご紹介いたします!!

ガスボンベの処分方法について!

ガスボンベ間違った処分をすると清掃車内での火災や爆発につながってしまう可能性があるので危険です。回収員や清掃作業員の方を事故に巻き込んでしまう恐れもあります。正しい処分方法で処分してください。

ガスボンベ処分方法「カセットコンロ」

ガスを安全に抜く方法

ガスを抜くには2つの方法があります。

  • 一番安全に行えるのはカセットコンロにガスボンベをセットして使い切ることです。このやり方は少量だけ残っているガスボンベのガス抜きに向いています。

室内で使用する場合は、一酸化炭素中毒の危険があるのでしっかり換気しましょう。

  • ふたつ目の方法は以下の手順で行います。

1、キャップを取って先端を下向きにして、コンクリートなど硬いところに押し付ける

2、ガスが「シュー」と音を立てて出る

3、ガスを出し切ったらボンベを振って「シャカシャカ」という音がしなければガス抜きが完了

ガスを吸い込んだり引火したりすると大変、危険です。

ガス抜きは屋外の火気のないところで行いましょう。

ガスボンベへの穴開けが原因の火災が多数起きていますので国も穴開けによるガス抜きは推奨していません。ガスボンベで有名なイワタニでもガス抜きに関して注意喚起をしています。従ってガスボンベのガスを抜くためには安全な方法で行いましょう。

ガスを抜いたガスボンベは自治体に従って出す

ガスボンベは、ガスを抜いた状態で自治体の分別ルールに従って出すのが基本です。お住まいの自治体によって異なります。

危険ゴミ不燃ゴミ不燃金属ゴミなどに分けられます。またほとんどの地域では、穴を開けずに中身の見える袋に入れて他のものと分けて出してくださいとアナウンスしています。

ガスボンベ処分方法「キャンプ用」

近年のキャンプ人気の高まりで「キャンプ用ガスボンベ」の捨て方に悩む方も増えています。カセットコンロ用ガスボンベと同じく安全に処分するにはガス抜きが必要です。

ガスを安全に抜く手順

ガスが残っているときは、ガスを使い切るのが安全です。ガスボンベを振ってみてください。まだ「チャプチャプ」「サラサラ」といった音がするならお湯を沸かしたりして使い切りましょう。

無理に穴を開けてガス抜きするのは、とても危険です。

アウトドア用品を扱うコールマンでは、どうしてもガスが抜ききれない時には電話にて回収の相談が可能です。ただし回収には条件があるのでお早めにお問い合わせ下さい。

ガスを抜いたボンベは自治体に従って出す

ガスを抜いたキャンプ用ガスボンベは、お住まいの自治体に従って出してください。カセット用ガスボンベと同じ方法で出すところが多いと思いますが、ご自身でしっかりご確認ください。またキャンプ用・カセットコンロ用など区別なく「ガスボンベ」と記載している自治体がほとんどなので分かりづらい場合は、お住まいの自治体のホームページやお電話にてお問い合わせ下さい。

ガスボンベの処分方法「プロパンガス」

オール電化に変えたり、引越しなどでガスを使わなくなったりしてプロパンガスのガスボンベはどのように処分すれば良いのかお悩みの方もおられるかと思います。

プロパンガスのガスボンベはガス会社に

ガス会社が家庭に届けるガスボンベは定期的に業者が交換しています。つまり、ガスの入っている大きなボンベはガス会社の所有物を使っているということになります。プロパンガスが不要になったらガスボンベ本体に記載している会社名や電話番号へ連絡しましょう。ガス会社が判別できない場合やガス会社が廃業している場合には他社のものでも引き取り可能なガス会社もあります。

ガスボンベの処分方法「炭酸ガスシリンダー」

炭酸水が作れる炭酸ガスシリンダーは用途が広く、アルコールやジュースなどにも使えるため人気が高まって来ています。この炭酸ガスシリンダーのボンベの処分に困ったら以下のように対応しましょう。

炭酸ガスシリンダーは販売元に返却

炭酸ガスシリンダーは、自治体の資源ごみや金属ゴミに出しても回収してもらえません炭酸ガスシリンダーの一部には高圧ガス製品に分類されます。自治体のごみ回収に混入すると火災や爆発などの事故につながる恐れがありとても危険です。販売元に返却すれば炭酸ガスシリンダー処分が可能です。例えば、ソーダストリーム株式会社では「着払い」でガスシリンダーの返却を受け付けています。

ガス抜きでやってはいけないこと

穴を開けるのは控える!!

ガス抜きをする際には、市販の穴あけ器を使えば簡単に穴をあける事ができます。しかし、事故が多発しているのでオススメはしません。自治体でも穴を開けないように指示している地域や、自治体が増えているそうです!

キッチンでガス抜きをしない!

ガスボンベのガス抜きをキッチンで安易に行うのは絶対にやめましょう。キッチンは熱やガスがこもりやすい場所だからです。

実際に、シンクに溜まったガスに引火したとみられる事故も多数発生しています。

車のそばでガス抜きをしない!

屋外でガス抜きをする際に車がそばにある状況は避けましょう。ガソリンの入った車が並んだ場所でのガス抜きは引火の危険性もあり大変危険です。

古くなったガスボンベはどうするの?

ガスボンベの利用期間は??

ガスボンベは購入してから、7年ぐらいまでは利用する事ができると言われていますし問題はありません。メーカーで違ってくるのもあるのでメーカーのホームページにも記載されているので確認してみましょう!ただし、家の外で保管しているガスボンベは湿度により、劣化するのが早くなる場合があります。処分に戸惑う場合は、上に記載されてるようにメーカーに問い合わせするのをオススメします。仮に、結構たったガスボンベを使ってしまって爆発の恐れがあると怖いですよね。送料を払えば、メーカーに送ると処分費用が無料で処分してくれるメーカーもあるので問い合わせしてみましょう!!

専門の業者に依頼する方法!!

劣化、サビの状態で地面に押しつけてもガスが抜けない、爆発の恐れがあって心配と言うときは、専門の回収業者に依頼しましょう!大量のガスボンベがあったとしても回収してくれます!費用も安い業者だとガスボンベは3000円ぐらいの費用の業者が多いです。その3000円の中に出張料、回収費用、その他の費用になります!詳しくは、依頼する業者に問い合わせください。

まとめ

今回は、ガスボンベの処分方法についてご紹介しました。

基本的には、ガスボンベは使い切ってから処分しましょう。またガス抜きはおすすめしません。危険が伴いますのでお住まいの自治体のルールに従って処分してください

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