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ベッドの処分方法、おすすめはどれ?費用や手間がかからない捨て方

ベッドの処分方法、おすすめはどれ?費用や手間がかからない捨て方

不用品お役立ちコラム

ベッドの処分方法、おすすめはどれ?費用や手間がかからない捨て方

公開日:2021/10/10 最終更新日:2024/03/27

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

大型家具となるベッドは一般のゴミとして処分することはできません。そのため、ライフスタイルの変化や劣化などによってベッドを買い替えたいけれど、マットレスやベッドフレームの捨て方が分からないという方も多いものです。 そこでこの記事では、ベッドの処分方法にはどのようなものがあるか、処分費用についても紹介していきます。神戸でベッドを処分したいと考えている方に向けて、手間がかからない捨て方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

そこでこの記事では、ベッドの処分方法にはどのようなものがあるか、処分費用についても紹介していきます。神戸でベッドを処分したいと考えている方に向けて、手間がかからない捨て方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ベッドを処分したい!どんな捨て方がある?

ベッドを処分する方法は一つではありません。まずは、ベッドの処分方法・捨て方にはどんな種類があるか、それぞれのメリット・デメリットや費用相場について紹介するので、ぜひ自分に合った方法を見つけてみてください。

粗大ゴミ(大型ゴミ)として処分する

ベッドを廃棄処分する場合、最初に思いつくのが粗大ゴミ(大型ゴミ)として自治体に引取ってもらう方法ではないでしょうか。

ベッドを自治体に引取ってもらう場合、無料ではないものの、比較的安い費用で処分することができます。

例えば、以下は神戸市のベッドフレームの処分料金です。

シングルベッド(マットレス除く)900円
シングルベッド以外(マットレス除く)1,200円
電動式ベッド(介護用など、70㎏以上を除く)3,000円
二段ベッド(はしご含む)1,200円
ベビーベッド300円

マットレスまで処分するのであれば、ベッドフレームの処分料金に加えて、スプリング・コイル入りは3,000円スプリングのないものは300円の追加料金がかかります。

自治体に粗大ゴミ(大型ゴミ)として引取ってもらう場合、持ち込みで処分できるほか、回収を依頼すると所定の場所まで引取りに来てもらうことができて、かつ運搬料などの別途料金がかからない点もメリットと言えるでしょう。

ただし、職員が家の中から搬送してくれるわけではないため、玄関前や指定する場所までは自分でベッドを運び出す必要があります。また、自治体によっては回収日が決められており、神戸市では予約後1~2週間以上経たないと処分してくれないので、急ぎでベッドを処分したい場合は注意が必要です。

ベッドを購入したお店で処分してもらう

新しくベッドを購入する場合は、ベッドを買ったお店で古いベッドを処分してもらえるケースもあります。

例えば、神戸市のニトリでは、購入する数と引取る数が同数であれば、1注文につき4,400円(税込)で家具を引取るサービスを実施しています。自治体の粗大ゴミ(大型ゴミ)回収よりは高くなりますが、新しいベッドの搬入のタイミングで古いベッドを捨てることができるため、自治体の回収日まで古いベッドを置いておくスペースがないという方にはとても便利なサービスです。

ただし、すべての家具店に引取りサービスがあるわけではないため、ベッドを買い替えるときは古いベッドの処分を依頼できるのかどうか確認しておくことが大切です。

引越し業者に処分してもらう

引越しを機にベッドを処分したいという場合は、引越し業者に引取ってもらうのも一つの方法です。

引越し業者に処分を依頼する場合ベッドフレームやマットレスだけでなく、引越しによってでるゴミや不用品もすべてまとめて引取ってもらうことができるため、手間がかからないというメリットがあります。

ただし、ベッドフレームは解体して処分しなければならないため、引越し業者では引取ってもらえないケースや、処分費用が高額になるケースもあります。引越し業者にベッドの処分を依頼するときは、事前にしっかりと見積もりを取るようにしましょう。

リサイクルショップに売る

不用となったベッドがまだ十分に使える綺麗な状態のときは、リサイクルショップに買取ってもらうというのも一つの方法です。

ただし、ブランド家具などの場合は高価買取の可能性もありますが、一般的なベッドの場合は数百円~数千円程度の買取価格にしかならないことも多く、買取金額よりも運搬料やベッドルームの解体作業費(出張費)のほうが高くつくケースも少なくありません。どれくらいの買取金額になるのかは、事前に見積もりを取って確認しておくことをおすすめします。

自分で解体して一般ゴミとして処分する

神戸市では、45ℓの指定袋に入れて口をしっかりと結ぶことができるサイズ、単品5㎏以下のゴミは、一般ごみ(燃えるゴミや燃えないゴミ)として処分することができます。つまり、ベッドフレームを自分で解体し、ゴミ袋に入る大きさまで小さくすれば、一般ゴミとして処分することができるということです。

一般ごみとして処分できれば、指定ゴミ袋の料金だけで済むため、安い費用でベッドを捨てられるというメリットがあります。しかし、自分でベッドを解体し、切断するのは非常に大変です。かなりの手間と時間がかかるため、あまり現実的な方法とは言えないでしょう。

ベッドの処分で最もおすすめの方法は「不用品回収業者」の利用

ここまで、さまざまなベッドの処分方法を紹介してきましたが、ベッドの処分をできるだけ早く、手間をかけずに行いたいという方におすすめなのは、民間の不用品回収業者を活用する方法です。

不用品回収業者であれば最短即日などのスピード対応をしているところも多く、解体や搬出もすべて任せることができます。また、不用品回収としてベッドの処分を依頼した場合でも、状態の良いベッドや人気のブランドベッドなどは買取ってくれる業者もあるため、処分費用が無料になったり、プラスになったりすることもあるでしょう。

ベッドフレームやマットレスだけでなく、他の不用品もまとめて回収してもらえるため、引越しなどで大量に処分したい不用品がある方にもおすすめです。

神戸でベッドを処分するなら不用品回収ゼロにお任せください

不用品回収ゼロは、兵庫エリアで業界最安値に挑戦している不用品回収業者です。電話・出張見積もり、出張査定はすべて無料となっており、見積もり後に追加料金が発生することはありません。

不用品回収ゼロでは以下の料金でベッドフレーム・マットレスの処分を行っています。

シングルベッド4,000円
セミダブルベッド5,000円
ダブルベッド6,000円
クイーンベッド8,000円
キングベッド10,000円

また、見積もり額が他社よりも高い場合は値下げをしたり、買取ができるベッドは高価買取をしたりと柔軟に対応させていただきますので、安心してご依頼ください。最短即日で引取りが可能なので、すぐにベッドを処分したい方にもおすすめです。

解体から搬出、運搬まですべて不用品回収ゼロが行うため、お客様は何も手間をかけずにベッドの処分を行うことができます。神戸でベッドを処分するなら、ぜひ不用品回収ゼロにお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

永留 統道:遺品整理士

永留 統道:遺品整理士

弊社は【複数のメディア掲載実績あり!】
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安心と信頼のできる法人企業です!
10年に及ぶ不用品回収を業務として行なっており、どんな事例も対応できる自信があります。

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