目次
この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。
こんにちは^^
不用品回収ゼロです☆
片付ける、処分する際に悩むのに多いのがガラス製品です。特に多いのが、ガラステーブル、水槽などが多く悩まれています。状態が良い物は、リサイクルショップへ持っていく事も可能ですが、古い物で、欠けている。割れている物は処分するしかできませんよね、、、
その場合何ゴミに出せば良いか、何に分類されるのでしょ?
今回は、ガラス製品の処分方法についてご紹介します。
ガラス製品の処分の仕方とは?
暮らしの様々な場所で活躍しているガラスですが、いざ割れてしまうと処分に迫られてしまいます。しかし、ガラスが割れるのは頻繁に起こるものではないため処分方法に悩んでしまうものですね。
グラスや器をはじめ、ガラステーブル、ガラスケース、ガラス瓶、窓ガラスなどガラス製品は色々とあり、サイズが大きくなればなるほど扱いづらくなり処分に困ってしまいます。
ガラスの処分方法を5つほどに分けてご紹介します。
①自治体の不燃ゴミで出す
②自治体の粗大ゴミで出す
③ガラス瓶はリサイクル回収で出す
④割れた窓ガラスは業者へ
⑤不用品回収業者へ
①自治体の不燃ゴミで出す
お住まいの地域にもよりますが処分したいガラスの量や大きさが指定の袋に入る大きさなら不燃ゴミで出せます。生活の中で色々なガラスが用いられているのですが割れてしまうと危険であり捨て方にも注意してください。不燃ゴミで出せるガラスはガラス食器や花瓶、ガラスケースなど比較的小さいものが向いています。他の不燃ごみと異なり怪我をする危険性があるので段ボールや新聞紙で包んで指定の袋に入れてください。出す人も収集員の方も怪我をしないための工夫です。またひと目見てわかる様に「危険」「われもの」「ガラス製品」など記載しておきましょう。自治体によって書き方が決められているので前もって調べておくのがおすすめです。
②自治体の粗大ゴミで出す
ガラスを自治体の粗大ゴミで処分する方法もあります。概ね1辺が30㎝以上や不燃ゴミ袋に入らないガラスは、粗大ゴミとして扱われることが多くなります。破りやすいガラスなら小さく割れば不燃ごみとして処分するのが良いでしょう。しかし、割りづらいガラスや割ることができない製品は、粗大ゴミの申し込みをして下さい。自治体のごみ処理センターなどに申し込みをする際には、ガラス製品のサイズや種類を伝えましょう。ごみの種類やサイズによって費用が異なります。また持ち込みを可能としている自治体なら受付時間内であれば都合の良い時に持ち込めるので便利です。
③ガラス瓶はリサイクル回収で出す
割れていないガラス瓶は、不燃ゴミでななくリサイクル回収に出しましょう。お住まいの地域によって異なりますがビール瓶や調味料の瓶などと同じように出すことが可能です。瓶は、リサイクルされて再び瓶になったりアスファルトやタイルなどの材料になったりします。有効資源を活用するためにもガラス瓶はリサイクル回収の時に出しましょう。
④割れたガラスは業者に交換・回収
窓ガラスやガラス障子などが割れてしまったら即座に交換してもらわないと困る場合も多いでしょう。割れたガラスがサッシに残ったままでも、何らかの力で落下することもあり非常に危険です。そのような時は、ガラス交換と同時に割れたガラスの回収も依頼できるガラス専門業者に早い段階で依頼しましょう。小さなお子様がおられる場合や防犯面の心配もあります。ガラス専門業者は、そのような事情も考慮して最短で駆けつけてくれるのでいざという時でも安心です。
⑤不用品回収業者へ
ガラスの処分をしたい時不用品回収業者に依頼する方法もあります。不燃ゴミや粗大ゴミまで待てない事情がある時、ゴミステーションまでガラスを運べない時でも頼りになります。割れたガラスの場合、ゴミに出すためには梱包や分別を考えなくては行けません。しかし、不用品回収業者は自宅まで来てくれて捨てたいものを指示するだけで搬出もしてくれるので非常に安心です。メリットがある分、デメリットとして費用が高く感じるかもしれません。ガラス以外にもどんな不用品でも引き取ってくれるので一度、ご相談されてみてはいかかがでしょうか。
水槽、ガラステーブルは何ゴミ?
ガラステーブルは何ゴミ?
大きさによらず、当社がある大阪市内では粗大ゴミに分類されます。ガラステーブルはどこの地域でも一般的に粗大ゴミに分類されるでしょう!粗大ゴミの場合、多くの自治体では、指定のゴミ処理券を購入して、ガラステーブルに貼り付けなければなりません。次に、そのガラステーブルは指定された日、場所に出すことになります。
水槽は何ゴミに分類される?
大阪市内の自治体では、一般的に1辺30㎝以内の水槽の場合は、不燃ゴミになり、1辺30㎝以上になる水槽の場合は粗大ゴミに分類されます。
不燃ゴミとして処分する場合は、自治体指定のゴミ袋に入れる決まりがあります。粗大ゴミとして処分する場合は、事前に、申し込みをするのが基本です!多くの自治体では、自治体指定の処理券を購入して貼り付けてなければなりません。処理券を貼った、水槽は自治体が指定した日、場所へ自分で、持って行かなければなりません!
⚠︎大阪市内は、このような処分が一般的ですが
他の地域では、また違う処分の仕方があるので
お住まいの自治体に確認をしてルールを守って
処分してください。
ガラス製品を処分する際の注意点!!
ガラス製品を処分する為に、ガラス製品を移動させる場合や処分する為に運ぶ場合は安全性を確保するために身を守れる服装、器具を使用するといいでしょう!
まずは、長袖、長ズボンを着用は誰でもできる事ですので着用しましょう!
後、滑り止めがついた軍手、手袋などをはめます。万が一の事も考えて、底の厚い靴を利用しましょう!少し考え過ぎかもしれませんが、重大な怪我になりかねない場合もあるので帽子、ネックウォーマーは有効です。水槽のガラスは、厚めなので、見た目が小型でも、重いという、特長があります。
指定された場所まで持っていく時は、決して無理せず、友人の手を借りるのも良いでしょう!安全第一に考えましょう!
まとめ
ガラス製品を処分するにあたって、自治体にゴミとして出す方法と、業者に頼んで引き取ってもらう方法が2つあります。業者に依頼すると自治体のゴミ処理の何倍も何十倍も費用がかかってしまいます。(大きさ、量による)しかし、ガラス製品は重いので、落下させてしまうと重大な事故を招く恐れがあります。よくあるガラス製品による事故落下させてしまい、足に刺さって骨折してしまう場合もあるので、処分には気をつけましょう!!ガラス製品を安全に処分するためには、専門業者に依頼する事も一つの手で考えてみた方が良いでしょう!!業者の費用が気になる、ちょっと不安って方が多いと思います。まず、いきなり依頼するのではなく、見積もりをしてもらいましょう!見積もりは無料という業者は多いので気軽に見積もりを依頼しましょう!!また、ガラス製品だけではなく、大型の物から小型の物も処分したい!と思う方は不用品回収業者もオススメです!!!!♪万が一のことが起こった場合でも補償してくれるのでお客様も安心ですね!お客様にあった処分方法、安全を第一に考えて処分にあたりましょう!!皆様にあった処分方法をオススメします!
大阪の粗大ゴミ、不用品回収の不用品回収ゼロでは一点から作業可能です!もちろん見積もりも無料でさせていただきます!
粗大ゴミ、不用品回収、一軒まるごと作業、家財整理、ゴミ屋敷、遺品整理、生前整理、家具移動どのプランでも他社よりも最安値を目指しております!
また対応エリアも関西圏(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山)と対応致しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください(^^)☆
大阪のゴミのルールはこちら!
その他の記事はこちら↓