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こんにちは^^
3月も終わりに近づき桜の開花宣言もちらほら出ていますね。
暖かい日もありますがまだまだ肌寒いので体調管理をしっかりしてください。
今回は電気ケトルの処分方法についてご紹介します。
電気ケトルは一人暮らしにも大家族のご家庭にも役立ち需要がある家電です。
電気ケトルの自治体での処分方法
電気ケトルの処分方法でまず思いつくものと言えば自治体のゴミ回収ですが、自治体で電気ケトルを処分するには何ゴミで出せば良いのか悩んでしまいませんか?
自治体のゴミ回収を使った電気ケトルの処分方法をご紹介します。
不燃ごみか粗大ごみかで捨てる
電気ケトルの分別は自治体で異なりますが不燃ごみか粗大ごみと決められているところが多くなっています。
粗大ごみの定義は、一辺の長さが30㎝以上としている自治体や50㎝以上としているところもあるので確認が必要です。
電気ケトルが不燃ごみの対象なら指定のゴミ袋にいれて出すだけで済みます。
一方、粗大ごみ扱いとなる電気ケトルは、事前の予約が必須なので以下の手順に従って処分を進めましょう。
①自治体のごみ処理センターに電話やインターネットから申し込み
②有料粗大ごみ処理券を指定場所で購入しておく
③電気ケトルに粗大ごみ処理券を貼って収集日、指定収集場所に置く
タンスや机などの粗大ごみとは違うコンパクトなものですが、粗大ごみで捨てるには電気ケトルも一定の手続きは同じようにしなくてはなりませ
小型家電リサイクル回収ボックスや窓口回収で捨てる
自治体次第では、電気ケトルを小型家電リサイクル法に基づいて回収ボックスや窓口回収で対応している自治体では、不燃ごみや粗大ごみでは捨てれないのでルールに従ってください。
家庭ごみを出すのとは違い、指定場所の窓口で回収したり、回収ボックスに入れたり処分がやや特殊です。
まずは自治体で電気ケトルの分別がどう指定されているか調べてみましょう。
自治体によっては「電気ポット」と記載されているところもあります。
また回収ボックスや窓口回収を利用する場合は、施設によって回収品目や受付時間が違う場合もあるのであらかじめ問い合わせておきましょう。
電気ケトルを買い取り?!
電気ケトルを捨てる前に正常に使える物なら買い取りしてもらって処分する方法もあります。リサイクルショップやフリマアプリなどを利用するポイントをご紹介致します。
リサイクルショップでのニーズ
電気ケトルを買い取りしてもらうのに利用しやすいのがリサイクルショップです。
大型の家具や家電を買い取りしてもらうのと違い電気ケトルなら店頭への持ち込み査定が可能なので利用しやすいでしょう。
コンパクトですぐにお湯が沸く電気ケトルは、中古でも需要が高い家電です!!
丁寧に扱っている物なら処分せずに査定だけでも受けてみてはいかかでしょうか?
オークションやフリマアプリに出品
リサイクルショップの他には電気ケトルをフリマアプリに出品する方法もおすすめです。
自分で価格を設定できるためリサイクルショップよりも高く売れることも期待できます。だいたい1500円~2000円ほどで取引されています。
ただすぐに売れるのとは限らないので価格の調整も必要です。また売れた後の発送方法や費用も考えておきましょう。
電気ケトルを不要品回収業者に依頼
電気ケトルを捨てるのに粗大ごみの手続きをするのは面倒という方もおられると思います。電気ケトルは自治体の処分以外に不要品回収業者に依頼する方法もあります。
また電気ケトル以外の不用品もあれば一緒に回収してくれます。すぐに回収してくれるとこもの魅力のひとつです。
業者選びの注意点
①無料見積もりを行い詳細が明確!
②複数の見積もりを取り内容や料金を比較する!
③一般廃棄物収集運搬許可を得ている!
④追加料金の有無を確認すること!
⑤不用品の買い取りも依頼するなら古物商許可を得ているか!
⑥無料回収の巡回トラックは違法業者の可能性が!
不要品回収業者への依頼が便利だと分かっていても気になるのが費用の問題です。
基本料金 3000円 単品回収500円~1000円ほど
が一般的な回収費用かと思います。各業者で違いがあると思いますので見積もりを取って比較してみて下さい。
不要品回収業者の買い取り
まず買取査定を受けるためには電気ケトルが正常に動くか確認してください。
ちゃんと動くものなら買い取り後にすぐに売れやすくなるため買い取りしてもらえます。
ただし、製造年から5年を過ぎている電気ケトルだと寿命から考えたら故障リスクが高くなるため買い取りしてもらえない場合がほとんどです。5年を過ぎるとメーカーの部品が提供されないことも影響しています。
人気が高くその中でも販売価格が高かったものが査定額も高くなる傾向にあります。
ティファール・デロンギ・バルミューダ・タイガー魔法瓶・ハリオ
メーカーの他にも製造年、容量、機能についても確認しておくのがおススメです。使用感がなく傷や汚れがないものほど買い取りが高くなります。
まとめ
今回は電気ケトルの処分方法についてご紹介しました。
自治体のルールに従って処分するのかリサイクルショップなどを利用するのか
不要品回収業者に依頼するのは色々と方法はありますのでご自身にあった処分方法を選んで下さい。
当社、不用品回収ゼロでは1点からの回収から対応可能となっております。
今すぐに処分したい!片付けたいと思いの方は即日対応も可能です!
また電気ケトルと一緒に処分したい物があればこの機会にぜひご利用下さい^^
大阪市含め大阪府下全域に無料のお見積りにお伺い致します。
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お待ちしております♪
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