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その捨て方は大丈夫??必見!!ラブドールの処分方法を解説します

その捨て方は大丈夫??必見!!ラブドールの処分方法を解説します

不用品お役立ちコラム

その捨て方は大丈夫??必見!!ラブドールの処分方法を解説します

公開日:2023/11/07 最終更新日:2024/10/17

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

ラブドールを購入したものの、捨て方が分からずに困っている方も多いのではないでしょうか。これまで自分を満たしてくれたラブドールを、粗末に捨てるのは忍びないですよね。愛着のあるラブドールだからこそ、気持ちよくお別れできる方法で処分してあげたいものです。 この記事では、ラブドールの里帰りや供養など、ラブドールの処分方法について紹介します。

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

ラブドールを購入したものの、捨て方が分からずに困っている方も多いのではないでしょうか。これまで自分を満たしてくれたラブドールを、粗末に捨てるのは忍びないですよね。愛着のあるラブドールだからこそ、気持ちよくお別れできる方法で処分してあげたいものです。

この記事では、ラブドールの里帰りや供養など、ラブドールの処分方法について紹介します。

ラブドールを処分する方法

ラブドールをどうしても捨てなければならなくなったとき、大きくて精巧なラブドールほど処分に困ることも多いです。

ラブドールは小さく切り刻んだり解体したりすれば、不燃ゴミとして処分することもできますが、等身大のラブドールを解体するには大変な労力が必要です。それに、愛着のあるラブドールを切り刻むというのは心が痛む作業でもありますよね。

自治体によっては、ラブドールを粗大ゴミとして回収してくれるところもあります。しかし、住んでいる地域の自治体がラブドールを回収してくれるかどうかは自治体の担当者に直接聞かなければいけないため、恥ずかしくて聞きづらいという方もいるでしょう。

また、ラブドールも人形の一つなので、きちんとお葬式や供養をしてから処分すべきという考え方もあります。

ラブドールをどんな方法で処分するかは人それぞれですが、ここでは、人に迷惑をかけることなく適切にラブドールを処分できる方法を5つ紹介します

メーカー回収(里帰り)を利用する

ラブドールを愛用している方のなかには、「里帰り」という言葉を耳にしたことがあるという方も多いでしょう。

里帰りとは、役目を終えたラブドールをメーカーが回収し、処分するサービスのことを指します。特に国内のラブドールメーカーは、里帰りサービスを提供しているケースがほとんどだと言われています。そのため、ラブドールの処分に困ったときは、メーカーや販売店に問い合わせてみるのもおすすめです。

ただし海外メーカーのラブドールを愛用している場合、国内メーカーの里帰りサービスでは回収してもらえない可能性があります。また、ラブドールの送料やサービス料など、処分費用以外の費用がかかる里帰りサービスもあるため、処分するラブドールが里帰りサービスの対象なのか、また料金はいくらかかるのかについては、事前にしっかりと確認しておきましょう。

買取業者に売却する

高いお金を払って購入したラブドールを、ただ処分するなんてどうしてもできないという方は、買取業者に売却するというのも一つの方法です。

最近ではラブドール専門の買取業者兼中古ラブドール販売業者も数多くあり、毎年多くのラブドールが買取業者から新しい里親の元に引き取られています。また、コロナ禍でラブドールの需要が高まったことから、中古のラブドールでも買い取ってもらえることが多くなったと言われています。

買取業者の場合、メーカーの里帰りサービスとは違い、海外メーカーのラブドールでも引き取ってくれることが多いようです。配送料などを負担してくれる買取業者も多いため、最近ではヤフオクよりも気軽にラブドールを処分できると注目されています。

ただし、なかには配送料や段ボール料として高額の手数料がかかる買取業者もあるので、ラブドールの売却を検討する場合は、買取業者をしっかりと見極めることが大切です。

未使用ならオークションサイトで売れる場合も

未使用のラブドールならヤフオクなどのオークションサイトで売れる可能性もあります。

ラブドールは高額の製品も多いため、未使用品を通常よりも安く購入できるオークションサイトは人気が高く、思った以上に高値で売れるケースもあるようです。

ただし、未使用品とはいえアダルトグッズに分類されるラブドールを出品できるオークションサイトは多くありません。また、メルカリなどのフリマサイトでの販売も認められていないため、どこで販売するかはよく調べてしっかりと検討することが必要です。

例えば、人気のフリマサイト「メルカリ」の利用規約には、成人向け商品の出品禁止が明記されています。もし出品したことがバレた場合、商品は削除され、それでも出品を繰り返しているとアカウント停止や強制退会のおそれもあるので注意が必要です。さらに、万が一、児童ポルノに該当すると判断されると、刑罰が課されることもあります。

他にも、ラブドールをオークションサイトに出品する場合、未使用であることや、ラブドールの状態がしっかりと分かる写真を掲載しなければ、トラブルの元になることもあるため、落札者への誠意として、写真撮影には力を入れることが大切です。

お葬式・人形供養をする

長く連れ添い、心身を支えてくれたラブドールをただ処分してしまうのはあまりにも可哀想という方は、ラブドールのお葬式や人形供養をしてあげるのがおすすめです。

ラブドールは雛人形や五月人形のようにお寺・神社で供養してもらうことはできませんが、ラブドールを専門に人形供養を引き受けてくれる業者が存在します。

また、処分するラブドールのお葬式をしてくれる専門業者もあります。ラブドールのお葬式は、単に供養・旅立たせてくれるだけでなく、ポートレート撮影や葬儀証明書の発行、もちろん式への参列も可能です。お葬式の後は、ラブドールをパーツごとに分解し、正しく処分してくれます。

ラブドールのお葬式には30,000円~100,000円程の費用がかかりますが、愛着のあるラブドールだからこそ、しっかりとお葬式をあげてお別れをしたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者に回収を依頼する

ラブドールをもう少し楽に、手間をかけずに処分したいという場合、最もおすすめなのは不用品回収業者に依頼する方法です。

買取業者に売却したり、オークションサイトで販売したりする場合、ラブドールの配送手配が必要となります。ラブドールが入るサイズの段ボールを準備し、ラブドールを梱包する作業は意外と大変です。

しかし、不用品回収業者に処分を依頼すれば、自宅まで回収にきてくれるため、段ボールの準備や梱包をする必要はありません。最短即日で回収に来てくれるため、すぐにラブドールを処分しなければならない方にもおすすめです。

また、不用品回収業者のなかには、人形供養を請け負ってくれるところもあります。お世話になったラブドールを正しい方法で処分したい方や愛のこもった処分をしたい方、手間をかけずに今すぐ処分したい方についても、一度不用品回収業者に相談してみるのがおすすめです。

ラブドールを処分するときの注意点

ここからは、ラブドールを処分するときの注意点を紹介します。ラブドールの処分は、やり方を間違えると人に迷惑がかかったり、場合によっては警察沙汰になることもあるため、正しい方法で愛を込めて処分してあげましょう。

不法投棄は絶対にNG

ラブドールを処分する上で、最もやってはいけないのが不法投棄です。

ラブドールを不法投棄した場合、廃棄物処理法違反の罪に問われます。廃棄物処理法違反にかかる罰則は、「5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方の刑に処する」(廃棄物処理法 第25条 第1項第14号)と定められています。

不法投棄されたラブドールは、たくさんの人の迷惑となったのち、市民の税金を費やしてようやく処分されます。

これまで心身ともに支えとなってくれた愛着のあるラブドールが迷惑物として扱われないためにも、不法投棄は絶対にしないようにしましょう。

死体と間違われるリスク

ラブドールを解体せずそのまま処分すると、死体と間違われるリスクがあります。

山林に不法投棄されたラブドールが死体と間違われ、警察が出動するケースがあとを立ちません。また解体して不燃ゴミとして捨てる場合も、袋の中身が見えないよう注意しないと、バラバラ死体と間違われて大変なことになる可能性があります。

ラブドールは人間に近い形状で作られているため、処分する際は細心の注意が必要です。

どうしてもラブドールを自分で処分する場合は、どれだけ手間がかかっても、死体と間違われないようにしっかり解体しなければなりません。

送料だけでも高額

ラブドールを処分する際、注意しなければならないのが送料です。

サイズの大きいラブドールを宅配便などで発送する場合、人形がそのままのサイズで入る段ボールを用意するとなると、かなり高額の費用がかかります。もちろん送料も高額となるため、例えば「無料でラブドールを処分します」などと謳う業者に依頼する場合も、送料を考えると意外と高額になるケースが多いでしょう。

ラブドールの処分を依頼するときは、段ボールの手配や送料についても、事前にしっかりと確認しておきましょう。

また、自宅まで回収に来てくれる不用品回収業者であれば、段ボールの手配や送料は不要です。

ラブドール処分は不用品回収ゼロにご相談ください

胸を弾ませて購入したラブドールも、処分するとなると悩みの種になってしまうことがあります。だからと言って、むやみに捨ててしまうと死体と間違われるリスクもあり、大変な事態になりかねません。

ラブドールの処分方法はいくつかありますが、最も楽に処分できておすすめなのが不用品回収業者に依頼する方法です。自宅まで回収しに来てもらえば箱代や送料もかからず、人に迷惑をかけてトラブルになることもなく、スムーズに処分することができます。

また遺品整理も行なっている不用品回収業者なら、人形供養もしてくれるため、ラブドールに最後の愛情をかけてあげることも可能です。

不用品回収ゼロは、兵庫、大阪、奈良、京都エリアで業界最安値に挑戦している不用品回収業者です。電話・出張見積もり、出張査定はすべて無料で行わせていただき、最短即日で不用品を回収いたします。遺品整理やゴミ屋敷の片付けも行っており、まだ使えるものに関しては買取も可能です。なお、見積もり以上の追加料金はありませんので、安心してご相談いただけます。

兵庫、大阪、奈良、京都エリアでラブドールの処分を考えている方は、ぜひ不用品回収ゼロにご相談ください。

その他のお役立ちコラムはこちらからどうぞ!!

https://ichiei-tws.com/column/7896

弊社不用品回収ゼロでは葬儀は対応できませんが、対応できる会社様もいらっしゃるみたいです。https://ningenlovedoll.com/doll

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ラブドール、人形に関するよくある質問

不用品回収業者ではラブドールをどのように処分されていますか?

処分をするという概念ではなく、弊社の販路を利用し、リサイクル、リユースさせていただいております。
その際にかかる人件費等の代行手数料をお客様から頂いております。

ラブドールを処分するのに、費用はいくらかかりますか?

大きさにもよりますが、おおよそ8000円〜30000円ほど費用を頂戴しております。搬出方法を気にされる方が多く、近隣の目もあると思いますので運び出しの方法は要相談させていただければと思います。基本的にはマットで包めてラブドールを搬出させていただいております。

この記事の監修者

永留 統道:遺品整理士

永留 統道:遺品整理士

弊社は【複数のメディア掲載実績あり!】
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安心と信頼のできる法人企業です!
10年に及ぶ不用品回収を業務として行なっており、どんな事例も対応できる自信があります。

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