電気ケトルは、急速に沸騰しボタンひとつで簡単に操作できる便利なキッチン家具です。
電気ケトルをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
紅茶やコーヒー、カップラーメンの調理、料理の際の湯量調整など、多岐にわたり活躍します。
そんな電気ケトルですが、使用していればいつかは故障してしまいます。
いざ、処分しようと思っても処分方法がわからず放置してしまっている方もいるのではないでしょうか。
今回は、電気ケトルの処分方法と処分にかかる費用をご紹介いたします。
ご自身にあった処分方法をご検討してみてください!
電気ケトルの回収
不用品回収ゼロが即日対応いたします。
お客様A
引越しを機に電気ケトルを処分したい!
お客様B
無料で処分できる方法はある?
不用品回収ゼロ
電気ケトルはサイズも小さいため普通ごみで処分されることが多いです。
しかし、他にも様々な処分方法があります!
電気ケトルって?
電気ケトルは、少量のお湯を素早く沸かすことができる便利なキッチン家電です。
火を全く使用することなく、お湯を沸騰させることができます。
また、電気ケトルは急速沸騰できるので、電気代がかかりにくいのがポイントです。
材質
プラスチック製
プラスチック製の電気ケトルは、他の素材と比較して本体がとても軽いのが特徴です。
傷は付きやすいですが、本体が軽いので少量の水を入れても片手で持ち運びすることができます。
お手頃に購入することができ、さまざまなメーカーがプラスチック製の電気ケトルを販売しています。
ステンレス製
ステンレス製の電気ケトルは、耐久性に優れているのがポイントです。
また、ステンレスはサビにくい素材であるため汚れを落としやすく、メンテナンスも簡単にすることができます。
ただし、熱伝導性が高いので、加熱の際に本体が高温になり、火傷などの怪我をする危険性があります。注意して使用するようにしましょう。
ガラス製
ガラス製は、透明であるためなかの様子を確認することができます。入れた水の容量を人目で確認することができます。
また、ガラス製はニオイが移りにくい部分も特徴の一つです。
しかし、ガラスは衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると割れて怪我をする危険性がありますので、注意しましょう。
電気ケトルの寿命は?
電気ケトルの寿命は5年ほどと考えているメーカが多いようです。
しかし、電気ケトルの寿命は使い方や頻度によっても変わってくるので5年より早く故障してしまったり、5年以上問題なく使い続けれているなんてこともあります。
この症状がでたら故障かも?!
スイッチを押しても温まらない
スイッチを押しても加熱が始まらない場合は、電気ケトルの寿命かもしれません。
しかし、電気ケトルには「空焚き防止機能」が付いており、スイッチが入らないケースもあります。
以下の項目を確認して、本当に故障しているのかどうか確認しましょう。
故障していた場合は買い替えを検討しましょう。
・電気ケトルが水平であるか
・コンセントが刺さっているか
・電気ケトルに水をいれているか
水漏れがある
水が漏れてしまうのは、本体のどこかが錆びてしまっていることが原因です。
しかしお湯を沸かす時に出る水蒸気で、電源ボタンのカバーが曇ってしまったり、水滴が垂れたりする可能性もあります。
ケトルの底が汚れている
電気ケトルは熱を使用するため、長く使用していれば変色や汚れが出てくることもあります。
故障ではありませんが、定期的なメンテナンスを行い綺麗にしておくのが良いでしょう。
粗大ごみとして処分
自治体によって異なりますが、粗大ゴミの対象は「一辺の長さが30㎝を超えるもの」が一般的です。
※自治体によって粗大ゴミの条件は異なりますので、お住まいの自治体をご確認ください
上記の条件を満たした電気ケトルは粗大ごみの処分対象となります。
電気ケトルを粗大ゴミとして処分する一般的な流れは以下です。
①粗大ゴミの申請(電話・ホームページ・LINE・FAX等)
②粗大ゴミ処理券を購入
③回収日当日に指定の場所まで電気ケトルを運搬する
自治体によって処分の流れは異なりますので、お住まいの自治体にご確認ください。
関西エリアの方はこちらを参考にしてみてください!
粗大ごみとして処分するメリットとしては、比較的費用を抑えて処分することができます。
デメリットとしては、実際に処分するまでには申し込んでから2週間~1ヶ月程度かかることもあるため、すぐに処分することができないことです。
また、部屋からの運び出しは自分たちで行わなければならず、搬出の手間と労力がかかるというデメリットもあります。
普通ごみとして処分
電気ケトルを普通ごみで処分することができる自治体もあります。
自治体によって異なりますが、電気ケトルは不燃ごみに分類されることが多いです。
小型家電リサイクル法の対象とされていない場合は、普通ごみ(不燃ごみ)として分類される自治体が多いです。
普通ごみとして捨てる場合は、自治体指定ゴミ袋に入れ、ごみ出し指定日にゴミ置き場に運ぶだけです。
費用はゴミ袋代だけで済むので、手軽に処分することができます。
また、週に1〜2回、回収を行なっていることから、急ぎで処分したい時に便利です。
しかし、サイズに関わらず電気ケトルを粗大ゴミに分類している自治体もありますので、自治体のルールをしっかりと確認しましょう。
電気ケトルが何ごみに分類されるのかはお住まいの自治体のホームページをご確認ください。
小型家電回収ボックスでリサイクル
小型家電回収ボックスを利用して電気ケトルをリサイクルする方法があります。
「小型家電リサイクル法って何?」「どうやって処分するの?」と思われる方も多いかと思います。
詳しくはこちらの記事にまとめてありますので、気になった方は是非ご覧ください!
>>小型家電リサイクル法?!どうやって処分するのか方法をご紹介します!!
小型家電回収ボックスが設置してある場所は以下です。(自治体によって異なります。必ずしも以下の場所にあるとは限りません)
・役所
・図書館
・スーパー
・ホームセンター
・家電量販店
詳しくは、小型家電回収ボックスの設置場所はお住まいの自治体のホームページに掲載されていますのでそちらをご確認ください。
回収ボックスが設置されている自治体にお住まいであれば誰でも利用可能となっています。
回収ボックスにも様々なサイズがあります。電気ケトルを持っていっても回収ボックスに入らない場合があるので、事前に確認しましょう。
また、自治体により投入できる家電を指定している場合がありますので、ご注意ください。
リサイクルショップで売却
購入してからあまり使用しておらず、目立ったキズ・汚れがない電気ケトルは処分せずに、リサイクルショップで売却するのも一つの手です。
買い取りしてもらえれば、処分費用が無料になります!
持ち込む前に、電気ケトルの買取を行っているかどうか店舗に事前確認しましょう。
買取不可であった場合、持ち帰らなければならないのでご注意ください。
フリマサイト・オークションで売却
故障しておらず、問題なく動作するようであれば、「メルカリ」、「ラクマ」や「Yahoo!オークション」のようなフリマサイト・オークションに売却するのも良いでしょう。
出品価格は自分で設定することができるため、自分の納得した価格で販売することができます。
出品・梱包・発送・やり取りの作業が苦ではない方はこちらの方法を試してみても良いかと思います。
人気のブランドや年式の新しいものを出品すると買い手が付きやすいです。
また、人気メーカの製品でも汚れが多かったりすると売れない可能性があります。掃除して取れる汚れであれば、綺麗な状態にしてから出品することをおすすめします!
さらに、個人間でのやり取りのためトラブルが発生する可能性も少なくはないので、ご注意ください
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に電気ケトルを処分依頼する方法もあります。
不用品回収業者に電気ケトルを処分してもらう場合は、出張回収をおすすめします。
自分で搬出したり、梱包したりする手間が省けてとても便利です。
そのような物でも、不用品回収業者に運んでもらうことで楽に処分できます。
しかし、単品での回収ですと元が取りにくいです。
不用品回収業者に回収を依頼する場合は、まとめて家電を処分するとお得で安上がりです。
粗大ゴミ料金は不用品1点ずつに対してかかりますが、不用品回収業者はパック料金を用意していることがほとんどです。そのため総合的にはリーズナブルです。
まずは見積もり依頼をしましょう!その時に不明確な料金や納得のいかない費目があったら、必ず確認して説明を受けてください。
回収品が増えないかぎりは見積額から増額することはまずありません。
不用品回収の悪徳業者には注意!!
便利に活用できる不用品回収業者ですが、中には違法な処分方法を行う業者や法外な料金を要求してくる業者もいるので注意して下さい。
悪徳業者の特徴を4つご紹介します。
①チラシなどで「無料」を宣伝する
郵便受けなどに入っているチラシに「無料」と書いてある業者には注意しましょう。どの業界も無料というワードに目が行ってしまうのが人間の心理かもれませんが無料と言いつつアンケートの記載や個人情報を聞き出そうとしていたり罠があります!
不用品回収業者でもここまでは無料ですがここから先は〇〇万円かかります。などと言って後から高額請求される可能性もあります。
②近所をトラックで巡回している
今の時代では少なってきましたが軽トラックなどで住宅街などを巡回し「不用品の回収を~」とアナウンスしている車を見たり聞いたことはありませんか?
個人でされている方が多いと思いますがご注意下さい。不用品の回収は格安でも不法投棄されたりする可能性もあります。
③会社名の実態があるのか
ホームページや広告、チラシなどに記載されている会社名や住所は存在するのか確認しましょう。架空の事務所を作り上げ信用される業者も数多く存在しています。
このような業者はトラブルや問題が起きると責任回避のため音信不通になってしまう危険があります。
地図検索やツール、口コミなどを駆使しお客様自身でリサーチすることが肝心です。住所検索してみると公園や民家、記載されている住所が存在しない可能性もあります。
④突然訪問してくる
何もないのに突然インターフォンが鳴り玄関前や駐車場、物置に置いてある物を処分したい!と訪問してくる業者も中にはいます。
いきなりのことなのでびっくりすることもあると思いますが玄関のドアは開けないようにしてしつこいようならば警察に連絡しましょう。
電気ケトルの処分費用は?
電気ケトルを処分する際にかかる費用目安は以下です。
こちらを参考にご自身にあった処分方法を検討してみてください!
電気ケトルの処分費用の比較
| 品名 | 費用 |
|---|---|
| 粗大ごみとして処分 | 200~500円程度 |
| 普通ごみとして処分 | 無料 |
| 小型家電回収ボックスでリサイクル | 無料 |
| リサイクルショップで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
| フリマアプリ・オークションで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
| 不用品回収業者に依頼 | 業者によって異なるので要確認 |
不用品回収がおすすめ!
不用品回収ゼロの強み
「急ぎで電気ケトルを処分したい!」「お得に処分したい!」という方は、不用品回収ゼロにお任せください!
同時に家財や家具の処分も
電気ケトル1点のみの買い取り回収も可能ですが、同時に他の家財や家具の回収も行うことができます。大量の不用品もお得に処分できるパック料金もあるので、大量に不用品がでた場合もまとめてお引き取り可能です!
スピード対応
とにかく早く片付けたい!!というお客様の声に応えます!!
忙しい中で、粗大ゴミを出す手続きが面倒・時間があまりない・空いた時間で一気に片付けたいという方も多くおられます。
お客様がすぐに片付けたいと思い立ったときにご要望に合わせて対応できるのが不用品回収ゼロの強みです。
最短で60分以内でお客様の元に駆け付けお問い合わせから最短1日でスピーディーに作業を完了させることが出来ます。
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大量の不用品回収やゴミ屋敷などをご依頼頂く際にお客様がもっとも気にさせるのが費用です。いくらかかるのか、思わぬ追加料金が発生して予算オーバーしないかと心配もあるでしょう。
電気ケトルの処分でよくある質問
- 電気ケトルは燃えないゴミで捨ててもいいですか?
- 多くの自治体では、電気ケトルは「小型家電」や「粗大ゴミ」として扱われるため、燃えないゴミとしては出せない場合が多いです。お住まいの自治体のルールを確認しましょう。
- 電気ケトルを家電リサイクル法で処分する必要はありますか?
- 電気ケトルは家電リサイクル法の対象外です。テレビや冷蔵庫とは違い、自治体の粗大ゴミや小型家電回収ボックス、不用品回収業者などで処分できます。
- 電気ケトルを不用品回収業者に回収してもらうことはできますか?
- もちろん可能です。「不用品回収ゼロ」では、電気ケトル1点からでも迅速に回収対応いたします。ご自宅まで出張回収いたしますので、お気軽にご相談ください。
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