冬に大活躍するオイルヒーターですが、壊れたり不要になったりした場合、処分の仕方が分からないという方も多いのではないでしょうか。
粗大ゴミとして処分できるのか、中身のオイルはどうすれば良いのか、悩んでしまう方もいるでしょう。
今回はオイルヒーターの適切な処分方法と処分にかかる費用についてご紹介いたします。
オイルヒーターの回収
不用品回収ゼロが即日対応いたします。
お客様A
故障してしまったオイルヒータを処分したい
お客様B
普通にごみとして出してもいいの?
不用品回収ゼロ
普通ごみの規定を超えてしまうので粗大ゴミとして処分するのは可能です!
しかし他にも様々な処分方法はあります!
オイルヒーターって?
オイルヒーターは熱伝導性の高いオイルに熱を加え、その熱を空気中に放熱してお部屋を暖めるという仕組みになっています。
部屋全体を時間をかけて温めていくので、柔らかい暖かさを感じることができます。
電気ストーブを使用している時とは違った暖かさを味わうことができます。
オイルヒーターのメリット
温めても空気が汚れない
オイルヒーターは空気を汚すことなくお部屋を暖めることができます。
エアコンを使用するとほこりやハウスダストを巻き上げて空気が汚れてしまいます。
赤ちゃんや、アレルギーに弱い方にオイルヒーターはおすすめです。
空気が乾燥しない
オイルヒーターは空気中の水分を奪いにくく、エアコンなど比べて空気が乾燥しづらいのがポイントです。
エアコンを使用すると空気の乾燥により、喉が痛くなたり、肌が乾燥してかゆくなってしまうなんて方もいるのではないでしょうか。
一方でオイルヒーターは風を使わない暖房器具なので、空気乾燥する心配もありません。
つけっぱなしでも大丈夫
オイルヒーターは長時間稼働させても火事の心配がない面から、他の暖房器具と比べて安全性が高いのもポイント。
暖房器具を使った際に、目を離した隙に子供が火傷をしないかなどの心配をする方は多いのではないでしょうか。
オイルヒーターの場合、本体温度は60℃〜80℃なので、直接触っても火傷の可能性が低いです。
ただし、ケーブルをペットが噛んだり、コンセントをまとめていると発火してしまい事故がおきるので注意しましょう。
オイルヒータのデメリット
暖かくなるまで時間がかかる
オイルヒーターでお部屋全体を暖かくするには、30分〜1時間ほどかかります。
オイルヒーターはじっくり部屋を温めるため、部屋が十分な暖かさになるには時間がかかります。
タイマー機能がついているものもあるので、事前に温めておくといったこともできます。
電気代が高い
オイルヒーターの電気代は本体のワット数や、使用時のモード、どのくらいの時間使用するかによって変わってきます。
強いパワーで使用する際は40〜50円/h、標準のパワーで20〜30円/h、弱いパワーの場合で10〜20円/hほどかかります。
1日9時間、月30日稼働する場合を仮定すると4000円〜6000円ほど電気代がかかります。
電気代が気になる方には、エコ機能つきのオイルヒーターをお勧めします。
粗大ゴミとして処分
オイルヒーターは粗大ゴミとして処分するのが一般的です。
「一辺の長さが30cmを超えるごみ」を粗大ゴミの対象にしている自治体がが多いです。
粗大ゴミの定義は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの自治体のホームページをご確認ください!
オイルヒーターを粗大ゴミとして処分する手順は以下です。
①粗大ゴミの申請(電話・ホームページ・LINE・FAX等)
②粗大ゴミ処理券を購入
③回収日当日に指定の場所までこたつを運搬する
自治体によっては、粗大ゴミの申請が必要でない場合や粗大ゴミ処理券が不要な場合があります。
粗大ゴミとして処分する際はお住まいの自治体のルールにしたがって処分しましょう。
関西エリアの方はこちらを参考にしてみてください!
粗大ゴミとして処分すれば、費用を抑えることができます!
ですが、処分するのに1週間〜1ヶ月程度かかることもあるので、今すぐ処分したい!といった方には不向きです。
また、粗大ごみセンター等に直接持ち込む場合は、回収までの期間を待つことはないですが、手間がかかってしまいます。
家電量販店の回収サービスを利用
以下は、各家電量販店の回収サービスを依頼した場合の料金相場です。
| 店舗 | 価格 |
| ヨドバシカメラ | 1,100円 ※150cm以下かつ20kg以下のものに限る ※回収の場合別途出張費用2,200円 |
| ヤマダ電機 | 1,100円 ※段ボール一箱をまとめて回収するサービスあり(1,650円) |
| ビックカメラ | 段ボール一箱をまとめて回収するサービスあり(1,958円) |
| エディオン | 2,200円 (合計150cm以下かつ20kg以下) |
| Joshin | 段ボール一箱をまとめて回収するサービスあり(1,958円) |
上記から、オイルヒーターの処分費用の相場は、1,110円程度です。
リサイクルショップで売却
購入してからあまり使用しておらず、目立ったキズ・汚れがないオイルヒーターは処分せずに、リサイクルショップで売却するのも一つの手です。
買い取りしてもらえれば、処分費用が無料になります!
持ち込む前に、オイルヒーターの買取を行っているかどうか店舗に事前確認しましょう。
買取不可であった場合、持ち帰らなければならないのでご注意ください。
フリマサイト・オークションで売却
オイルヒーターが故障しておらず、問題なく動作するようであれば、「メルカリ」、「ラクマ」や「Yahoo!オークション」のようなフリマサイト・オークションに売却するのも良いでしょう。
出品価格は自分で設定することができるため、自分の納得した価格で販売することができます。
出品・梱包・発送・やり取りの作業が苦ではない方はこちらの方法を試してみても良いかと思います。
デロンギのような人気のブランドや年式の新しいものを出品すると買い手が付きやすいです。
また、人気メーカの製品でも汚れが多かったりすると売れない可能性があります。掃除して取れる汚れであれば、綺麗な状態にしてから出品することをおすすめします!
さらに、個人間でのやり取りのためトラブルが発生する可能性も少なくはないので、ご注意ください!
友人・知人に譲る
知り合いや友人などオイルヒーターを欲している方に譲ることも一つの手です。
無料であれば欲しいという人が周囲にいるかもしれません。
また、フリマサイト・オークションでは知らない人とやり取りするのに対して、
友人・知人だと気軽にやり取りができ、トラブルが発生する可能性も低いです。
また、近場の友人に譲るのであれば自分自身で運搬することができ、送料がかかりません!
ただし、必ずしも譲る相手が見つかるとは限りません。
もし、譲り先が見つからなければ他の処分方法を検討した方が良いでしょう。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者にオイルヒーターを処分依頼する方法もあります。
不用品回収業者にオイルヒーターを処分してもらう場合は、出張回収をおすすめします。
自分で搬出したり、梱包したりする手間が省けてとても便利です。特に大型のオイルヒーターは大きくて重たいため、一人で運ぶのが大変です。
そのような物でも、不用品回収業者に運んでもらうことで楽に処分できます。
しかし、単品での回収ですと元が取りにくいです。
不用品回収業者に回収を依頼する場合は、まとめて家電を処分するとお得で安上がりです。
粗大ゴミ料金は不用品1点ずつに対してかかりますが、不用品回収業者はパック料金を用意していることがほとんどです。そのため総合的にはリーズナブルです。
まずは見積もり依頼をしましょう!その時に不明確な料金や納得のいかない費目があったら、必ず確認して説明を受けてください。
回収品が増えないかぎりは見積額から増額することはまずありません。
不用品回収の悪徳業者には注意!!
便利に活用できる不用品回収業者ですが、中には違法な処分方法を行う業者や法外な料金を要求してくる業者もいるので注意して下さい。
悪徳業者の特徴を4つご紹介します。
①チラシなどで「無料」を宣伝する
郵便受けなどに入っているチラシに「無料」と書いてある業者には注意しましょう。どの業界も無料というワードに目が行ってしまうのが人間の心理かもれませんが無料と言いつつアンケートの記載や個人情報を聞き出そうとしていたり罠があります!
不用品回収業者でもここまでは無料ですがここから先は〇〇万円かかります。などと言って後から高額請求される可能性もあります。
②近所をトラックで巡回している
今の時代では少なってきましたが軽トラックなどで住宅街などを巡回し「不用品の回収を~」とアナウンスしている車を見たり聞いたことはありませんか?
個人でされている方が多いと思いますがご注意下さい。不用品の回収は格安でも不法投棄されたりする可能性もあります。
③会社名の実態があるのか
ホームページや広告、チラシなどに記載されている会社名や住所は存在するのか確認しましょう。架空の事務所を作り上げ信用される業者も数多く存在しています。
このような業者はトラブルや問題が起きると責任回避のため音信不通になってしまう危険があります。
地図検索やツール、口コミなどを駆使しお客様自身でリサーチすることが肝心です。住所検索してみると公園や民家、記載されている住所が存在しない可能性もあります。
④突然訪問してくる
何もないのに突然インターフォンが鳴り玄関前や駐車場、物置に置いてある物を処分したい!と訪問してくる業者も中にはいます。
いきなりのことなのでびっくりすることもあると思いますが玄関のドアは開けないようにしてしつこいようならば警察に連絡しましょう。
オイルヒーターの処分費用は?
オイルヒーターを処分する際にかかる費用目安は以下です。
こちらを参考にご自身にあった処分方法を検討してみてください!
オイルヒーターの処分費用の比較
| 品名 | 費用 |
|---|---|
| 粗大ごみとして処分 | 200円〜800円 |
| 回収サービスを利用 | 1,100円程度 |
| リサイクルショップで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
| フリマサイトで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
| 知人・友人に譲る | 無料 |
| 不用品回収業者に依頼 | 業者によって異なるので要確認 |
不用品回収がおすすめ!
不用品回収ゼロの強み
「急ぎでオイルヒーターを処分したい!」「お得に処分したい!」という方は、不用品回収ゼロにお任せください!
同時に家財や家具の処分も
オイルヒーター1点のみの買い取り回収も可能ですが、同時に他の家財や家具の回収も行うことができます。大量の不用品もお得に処分できるパック料金もあるので、大量に不用品がでた場合もまとめてお引き取り可能です!
スピード対応
とにかく早く片付けたい!!というお客様の声に応えます!!
忙しい中で、粗大ゴミを出す手続きが面倒・時間があまりない・空いた時間で一気に片付けたいという方も多くおられます。
お客様がすぐに片付けたいと思い立ったときにご要望に合わせて対応できるのが不用品回収ゼロの強みです。
最短で60分以内でお客様の元に駆け付けお問い合わせから最短1日でスピーディーに作業を完了させることが出来ます。
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大量の不用品回収やゴミ屋敷などをご依頼頂く際にお客様がもっとも気にさせるのが費用です。いくらかかるのか、思わぬ追加料金が発生して予算オーバーしないかと心配もあるでしょう。
オイルヒーターの処分でよくある質問
- オイルヒーターの中に入っているオイルはどうすればいいですか?
- 一般的な家庭用オイルヒーターは密閉式で、オイルの抜き取りは不要です。そのまま処分できます。ただし、オイルが漏れている場合や業務用など特殊なタイプの場合は専門業者への相談をおすすめします。
- 不用品回収ゼロではオイルヒーターの回収に対応していますか?
- はい、「不用品回収ゼロ」ではオイルヒーター1点からの回収にも対応しております。即日回収や他の不用品とまとめての処分も可能ですので、お気軽にご相談ください。
- オイルヒーターを買い替える際、古いものは引き取ってもらえますか?
- 家電量販店などで買い替え時に引き取りサービスを行っていることがあります。ただし、費用がかかる場合や対応していない店舗もあるため、事前に確認しましょう。
その他の不用品回収例
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製氷機 -
着物 -
Yogibo(ヨギボー) -
ジェイボード -
飾り棚 -
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工具箱 -
兜 -
キングファイル -
バット -
手押し車(シルバーカー) -
一斗缶 -
物干し台 -
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石油ストーブ -
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トランポリン -
ビーズクッション -
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植木 -
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