軽いものから重たいものまで掛けることができる便利アイテム「突っ張り棒」
重たいものをかけた時に突っ張り棒が耐えきれず、落ちて曲がってしまったり、折れてしまったりなんて経験をされた方もいるかと思います。
そうなった時に、突っ張り棒の処分方法が分からず困っている方もいるのではないでしょうか。
今回は突っ張り棒の処分方法と処分にかかる費用についてご紹介いたします!
ご自身にあった処分方法を検討してみてください!
突っ張り棒の回収
不用品回収ゼロが即日対応いたします。
お客様A
故障してしまった突っ張り棒を処分したい!
お客様B
普通ごみとして処分してもいいの?
不用品回収ゼロ
突っ張り棒は普通ごみで処分することが多いです。
しかし、他にも様々な処分方法があります!
突っ張り棒とは
突っ張り棒は設置する場所に合わせて長さを調整することができます。釘を使用しないため、壁に穴を開けず取り付けられます。壁に穴が開けられない賃貸の方なら使用している方が多いのではないでしょうか。
しかし、長い期間突っ張り棒を設置していると、壁が凹む可能性があります。壁の凹みが心配の方は、使用を控えた方がよいでしょう。
種類
突っ張り棒には以下の2種類があります。
バネタイプ
バネタイプの突っ張り棒は、内蔵のバネの張りで壁に固定するものです。とても簡単に設置することができます。
また、設置場所を変える時も外しやすくなっています。タオルなどの比較的重量が軽いものを掛けるときに向いています。
しかし、耐荷重がそこまで大きくない突っ張り棒が多いため、重いものを掛けると壊れてしまう可能性があります。
ジャッキタイプ
ジャッキタイプの突っ張り棒は、ネジで固定しグリップを回して壁に固定するものです。
バネタイプより少し手間はかかりますが、パワーが強いので、耐荷重が大きいのがです。
また、棒の部分だけではなく板(棚)がついているものなど、便利なアイテムも販売されています。
突っ張り棒を購入するときに確認しておくこと
耐荷重
購入する前に突っ張り棒の耐荷重を確認しましょう。
耐荷重より掛けるものの方が重いと、落ちてきたり曲がったりすることがあります。
軽いものを掛けたい場合は、10kg以下の突っ張り棒がおすすめです。重たいものを掛けたい場合は、耐荷重20kg以上がおすすめです。
圧着面
重いものを掛けようと思っている場合は、圧着面のサイズが広い突っ張り棒が良いでしょう。
そのため、購入する前に設置場所を決め、十分なスペースがあるかどうか確認しておきましょう。
長さ
事前に設置場所の長さを測り、その長さにあった突っ張り棒を選びましょう。
突っ張り棒は2本のパイプが重なってできています、長く伸ばしすぎると、耐久性が下がってしまうこともありますので注意しましょう。
普通ゴミで処分
突っ張り棒は、不燃ゴミなど普通ゴミとして処分することが可能です。
自治体の指定袋に入るサイズであればそのまま処分することができますが、長い突っ張り棒の場合切断して袋に入るサイズにすると普通ごみとして処分することができます。
切断するという手間はかかりますが粗大ごみを処分手数料をかけずに処分できるところがポイントです。
突っ張り棒の切断方法
物を切断するときにノコギリを使うことが多いですが、硬い金属製のパイプを切断するにはノコギリだとかなり厳しいです。
そんな時は女性でも取り扱いやすい「チューブカッター(パイプカッター)」を使用することをお勧めします。
チューブカッターの使い方はとても簡単で、切断したいものを挟んで回転させるだけなのでノコギリを使うよりも早く、力のない女性でも使いやすいです。
100円ショップでも販売されているのでとても手軽に手に入れることができます。
粗大ゴミとして処分
長い突っ張り棒は粗大ゴミとして処分するのが一般的です。
「一辺の長さが30cmを超えるごみ」を粗大ゴミの対象にしている自治体がが多いです。
粗大ゴミの定義は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの自治体のホームページをご確認ください!
突っ張り棒を粗大ゴミとして処分する手順は以下です。
①粗大ゴミの申請(電話・ホームページ・LINE・FAX等)
②粗大ゴミ処理券を購入
③回収日当日に指定の場所までこたつを運搬する
自治体によっては、粗大ゴミの申請が必要でない場合や粗大ゴミ処理券が不要な場合があります。
粗大ゴミとして処分する際はお住まいの自治体のルールにしたがって処分しましょう。
関西エリアの方はこちらを参考にしてみてください!
粗大ゴミとして処分すれば、費用を抑えることができます!
ですが、処分するのに1週間〜1ヶ月程度かかることもあるので、今すぐ処分したい!といった方には不向きです。
また、粗大ごみセンター等に直接持ち込む場合は、回収までの期間を待つことはないですが、手間がかかってしまいます。
リサイクルショップで売却
購入してからあまり使用しておらず、目立ったキズ・汚れがない突っ張り棒は処分せずに、リサイクルショップで売却するのも一つの手です。
買い取りしてもらえれば、処分費用が無料になります!
持ち込む前に、突っ張り棒の買取を行っているかどうか店舗に事前確認しましょう。
買取不可であった場合、持ち帰らなければならないのでご注意ください。
フリマサイト・オークションで売却
まだ使用できそうな突っ張り棒の場合、「メルカリ」、「ラクマ」や「Yahoo!オークション」のようなフリマサイト・オークションに売却するのも良いでしょう。
出品価格は自分で設定することができるため、自分の納得した価格で販売することができます。
出品・梱包・発送・やり取りの作業が苦ではない方はこちらの方法を試してみても良いかと思います。
また、個人間でのやり取りのためトラブルが発生する可能性も少なくはないので、ご注意ください!
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に突っ張り棒を処分依頼する方法もあります。
不用品回収業者に突っ張り棒を処分してもらう場合は、出張回収をおすすめします。
自分で搬出したり、梱包したりする手間が省けてとても便利です。特に大型の突っ張り棒は大きくて重たいため、一人で運ぶのが大変です。
そのような物でも、不用品回収業者に運んでもらうことで楽に処分できます。
しかし、単品での回収ですと元が取りにくいです。
不用品回収業者に回収を依頼する場合は、まとめて家電を処分するとお得で安上がりです。
粗大ゴミ料金は不用品1点ずつに対してかかりますが、不用品回収業者はパック料金を用意していることがほとんどです。そのため総合的にはリーズナブルです。
まずは見積もり依頼をしましょう!その時に不明確な料金や納得のいかない費目があったら、必ず確認して説明を受けてください。
回収品が増えないかぎりは見積額から増額することはまずありません。
不用品回収の悪徳業者には注意!!
便利に活用できる不用品回収業者ですが、中には違法な処分方法を行う業者や法外な料金を要求してくる業者もいるので注意して下さい。
悪徳業者の特徴を4つご紹介します。
①チラシなどで「無料」を宣伝する
郵便受けなどに入っているチラシに「無料」と書いてある業者には注意しましょう。どの業界も無料というワードに目が行ってしまうのが人間の心理かもれませんが無料と言いつつアンケートの記載や個人情報を聞き出そうとしていたり罠があります!
不用品回収業者でもここまでは無料ですがここから先は〇〇万円かかります。などと言って後から高額請求される可能性もあります。
②近所をトラックで巡回している
今の時代では少なってきましたが軽トラックなどで住宅街などを巡回し「不用品の回収を~」とアナウンスしている車を見たり聞いたことはありませんか?
個人でされている方が多いと思いますがご注意下さい。不用品の回収は格安でも不法投棄されたりする可能性もあります。
③会社名の実態があるのか
ホームページや広告、チラシなどに記載されている会社名や住所は存在するのか確認しましょう。架空の事務所を作り上げ信用される業者も数多く存在しています。
このような業者はトラブルや問題が起きると責任回避のため音信不通になってしまう危険があります。
地図検索やツール、口コミなどを駆使しお客様自身でリサーチすることが肝心です。住所検索してみると公園や民家、記載されている住所が存在しない可能性もあります。
④突然訪問してくる
何もないのに突然インターフォンが鳴り玄関前や駐車場、物置に置いてある物を処分したい!と訪問してくる業者も中にはいます。
いきなりのことなのでびっくりすることもあると思いますが玄関のドアは開けないようにしてしつこいようならば警察に連絡しましょう。
突っ張り棒の処分費用は?
突っ張り棒を処分する際にかかる費用目安は以下です。
こちらを参考にご自身にあった処分方法を検討してみてください!
突っ張り棒の処分費用の比較
品名 | 費用 |
---|---|
普通ごみとして処分 | 無料 |
粗大ゴミとして処分 | 200円程度 |
リサイクルショップで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
オークション・フリマアプリで売却 | 売上金でプラスの可能性も |
不用品回収業者に依頼 | 業者によって異なるので要確認 |
不用品回収がおすすめ!
不用品回収ゼロの強み
「急ぎで突っ張り棒を処分したい!」「お得に処分したい!」という方は、不用品回収ゼロにお任せください!
同時に家財や家具の処分も
突っ張り棒1点のみの買い取り回収も可能ですが、同時に他の家財や家具の回収も行うことができます。大量の不用品もお得に処分できるパック料金もあるので、大量の不用品がでた場合もまとめてお引き取り可能です!
スピード対応
とにかく早く片付けたい!!というお客様の声に応えます!!
忙しい中で、粗大ゴミを出す手続きが面倒・時間があまりない・空いた時間で一気に片付けたいという方も多くおられます。
お客様がすぐに片付けたいと思い立ったときにご要望に合わせて対応できるのが不用品回収ゼロの強みです。
最短で60分以内でお客様の元に駆け付けお問い合わせから最短1日でスピーディーに作業を完了させることが出来ます。
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大量の不用品回収やゴミ屋敷などをご依頼頂く際にお客様がもっとも気にさせるのが費用です。いくらかかるのか、思わぬ追加料金が発生して予算オーバーしないかと心配もあるでしょう。
突っ張り棒の処分でよくある質問
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