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法人向けオフィス家具の正しい処分方法4選!費用相場や注意点も解説

法人向けオフィス家具の正しい処分方法4選!費用相場や注意点も解説

不用品お役立ちコラム

法人向けオフィス家具の正しい処分方法4選!費用相場や注意点も解説

公開日:2022/10/30 最終更新日:2026/08/22

この記事を読むのに必要な時間は約 13 分です。

法人向けオフィス家具の正しい処分方法4選!費用相場や注意点も解説
オフィス家具と一口に言っても、事務机や椅子、スチール棚、応接セットなどの大型の家具から、ゴミ箱や傘立てといった比較的小さな家具まで、素材も形状も異なるものが混在しているため、ゴミの分類だけでも大変な手間がかかりますよね。 この記事では、オフィス家具をまとめて処分したい方に向けて、おすすめの方法や処分費用について解説します。

オフィスの移転や閉鎖、レイアウト変更にともない、不用になったオフィス家具をまとめて処分したいという会社は少なくありません。

しかしオフィス家具は事務机やオフィスチェア、スチールラックや応接セットに至るまで大型で重量のある品が多く、ゴミの分別や搬出作業に膨大な手間がかかります。

さらに法人の不用品は自治体の家庭用粗大ゴミとして捨てることはできず、適切な法的ルールに従って処理する必要があります。

本記事では不用品回収業者をはじめとするオフィス家具の正しい処分方法や費用相場、注意点について分かりやすく解説します。 

オフィス家具は自治体の家庭ゴミ・粗大ゴミで捨てられる?

オフィス家具を処分するにあたって、まず理解しておくべきなのが事業系ゴミに関する法的なルールです。

原則として粗大ゴミでは処分できない

企業や個人事業主が事業活動にともなって排出したオフィス家具は、一般家庭から出るゴミとは扱いが異なります。

そのため、自治体が実施している家庭用の集積所回収や粗大ゴミ戸別収集を利用して処分することは法律上できません。

木製の書棚などの一部が事業系一般廃棄物に該当する場合もありますが、金属やプラスチックが使用されているデスクやチェア、金庫などは原則として産業廃棄物に分類されます。

これらを自治体の家庭ゴミとして排出すると、不法投棄とみなされ処罰の対象となる可能性があるため注意が必要です。 

産業廃棄物の適正な手続きと責任

法人が産業廃棄物としてオフィス家具を処分する場合、排出事業者責任と呼ばれる法的責任が発生します。

これは処分完了まで自社が責任を持つという法律であり、無許可の業者に処分を委託して万が一不法投棄された場合、委託した企業側も罰則を受けるリスクがあります。

そのため処分を外部へ委託する際は、自治体から産業廃棄物収集運搬許可を取得している正規の業者を選びましょう。

その後、廃棄物の流れを記録するマニフェストを発行・管理してもらう必要があります。

オフィス家具を処分する4つの方法とメリット・デメリット

オフィス家具を正しく手放すための処分方法は主に4つあります。自社の予算やスケジュールに合わせて最適な手段を選択しましょう。

不用品回収・産業廃棄物処理業者に依頼する

オフィス家具をはじめ、PC機器や書類などの不用品もまとめて処分したい場合にもっともおすすめなのが不用品回収業者や産業廃棄物処理業者への依頼です。

オフィスからの運び出し作業からトラックへの積載、運搬や処分までを一貫してプロが代行してくれるため、自社スタッフの手間や時間を大幅に削減できます。

また即日対応や土日祝日の作業に対応している業者も多く、オフィスの退去期限が迫っている場合でも迅速に片付けられるのが最大の強みです。

リサイクルショップやオフィス家具買取業者に売却する

状態がよい製品や製造年数が新しい家具が多い場合は、オフィス家具専門の買取業者に売却する方法もおすすめです。

特にオカムラやコクヨ、ハーマンミラーといった有名メーカーのオフィスチェアや書庫などは高値で買い取ってもらえる可能性が高く、処分費用を削減するだけでなく収入を得ることも可能です。

ただし古くて傷が多い家具やノーブランド品は買取対象外となるケースが多いのが難点です。買取不可となった品物は結局別の方法で処分の手配をし直す必要があります。

当社買うてやでは古いオフィス家具や上記のメーカー以外のものでも査定対象です。「これって売れるのかな?」と気になったら、ぜひご相談ください。

オフィスの移転業者に不用品引取りを依頼する

オフィスの引っ越しにともなって家具を処分する場合は、移転作業を行う引っ越し業者に不用品の引き取りをまとめて依頼する方法もあります。

移転作業と搬出作業を同時に進行できるため、窓口がひとつで済みスケジュールの調整がスムーズになるのがメリットです。

しかし、すべての引っ越し業者が不用なオフィス家具の引き取りに対応しているわけではない点に注意してください。

また、不用品処分の専門業者と比べると処分費用が割高に設定されているケースが多い傾向にあります。 

許可を持つ収集運搬業者を通じて処分場へ持ち込む

自社で解体や搬出作業を行える体制があり少しでもコストを削減したい場合は、産業廃棄物収集運搬許可業者を手配して直接処理施設へ運搬してもらう方法もあります。

作業人件費を自社で補う分、全体的な費用を抑えやすいのが特徴です。

ただし、大型家具の解体やエレベーターでの搬入出作業には事故や壁面・床面の破損リスクがともないます。自社スタッフの安全確保と搬出経路の養生作業などを徹底して行うようにしましょう。

オフィス家具の処分にかかる費用相場

オフィス家具の処分を依頼する際、品目ごとの単品相場と大量処分におすすめのトラックプランの2通りの料金体系があります。 それぞれについて詳しくご説明します。

品目別の処分費用相場

オフィス家具を単品または数点のみ処分する場合の一般的な費用相場は、以下の通りです。

・事務椅子・オフィスチェア:1脚あたり 1,000円~5,000円

・パソコンモニター:3,000円〜10,000円 

・デスク・会議用テーブル:1台あたり 3,000円~8,000円

・大型スチールラック・キャビネット類:1台あたり 3,000円~10,000円

・耐火金庫・大型コピー機などの重量物:1台あたり 15,000円以上 ※重量に応じた追加料金

トラック積み放題・定額プランの費用相場

オフィスの移転や閉鎖にともない、大量の家具や備品をまとめて処分する場合の一般的な費用相場は、以下の通りです。

 ・軽トラックプラン:1台あたり 15,000円~25,000円程度

・2tトラックプラン:1台あたり 50,000円~80,000円程度

・4tトラックプラン:1台あたり 200,000円以上

作業員の人数や、階段搬出作業の有無などによって費用が変動する場合があります。 現地見積もりを依頼して詳細な金額を把握しましょう。

オフィス家具を処分する際の注意点

オフィス家具を処分する際の注意点

トラブルや無駄な出費を防ぐために、契約前および作業前に確認しておくべき重要な注意点を解説します。

買取可能になりやすい家具の特徴を把握しておく

処分費用を抑えるためには、買い取りしてもらえる家具をしっかり見極めることが大切です。

製造から5年以内の製品や人間工学に基づいた高機能オフィスチェア、有名国産メーカーのオフィス家具は中古市場での需要が高いため、高価買取が期待できます。

また同一デザインのデスクやチェアが数十脚単位で揃っている場合も、中古オフィス家具店がまとめ買いしやすいため査定額が上がりやすくなります。 

OA機器のデータ消去をしておく

PCや複合機、シュレッダー、サーバーなどのOA機器を処分・買取に出す際は、事前に必ず機密情報や個人データの完全消去を行いましょう。

単にゴミ箱を空にしたり初期化するだけでは専用の復元ソフトを使ってデータが読み取られてしまい、情報漏洩につながる危険性があります。

自社で専用ソフトを用いて物理的・磁気的に完全消去するか、信頼できるデータ消去の専門業者に依頼してデータ消去証明書を発行してもらうことが確実です。

重大なセキュリティトラブルや自社の信用失墜を防ぐためにも、引き渡し前のデータ処理は徹底してください。

複数の業者から見積もりを取る

業者に依頼する際には、後から高額な追加料金を請求する悪徳業者や回収した家具を山林などに不法投棄する不法業者を避けなければなりません。

業者を選ぶ時は、公式サイトなどで産業廃棄物収集運搬許可の番号が明記されているかを必ず確認してください。

また、事前に複数社から見積もりを取ることも大切です。出張費や作業人件費、車両費などがすべて見積書に明確に記載されている業者を選ぶことがリスク管理につながります。

オフィス家具の処分でよくある質問

よくある質問

こちらではオフィス家具の処分でよくある疑問についてお答えします。

Q. オフィス家具の処分費用は経費として落とせますか?

経費として処理可能です。 

一般的に、不用品回収業者や産業廃棄物処理業者に支払った処分費用は「雑費」または「支払手数料」などの勘定科目で経費計上することができます。

また、オフィスの退去に伴うともなう処分であれば「引っ越し費用」や「修繕費」として処理するケースもあります。

経理上の正確な処理については、事前に自社の担当税理士や会計士に確認してみてください。

また、業者から発行される領収書や見積書、マニフェストは税務調査等の証明書類となりますので、大切に保管しておきましょう。 

Q. マニフェストの発行は必要ですか?

産業廃棄物として処分する場合は原則として必要です。 

事業活動から生じた金属製やプラスチック製のオフィス家具は産業廃棄物に分類されるため、適正に処理されたことを証明するマニフェストの発行が法律で義務付けられています。

マニフェストを発行しない無許可業者へ委託した場合、排出事業者である企業側も処罰の対象となるリスクがあります。

処分を委託する際は、必ず産業廃棄物収集運搬許可を持つ業者を選び、マニフェストの交付に対応しているか確認してください。 

Q. 壊れているオフィス家具やノーブランド品でも引き取ってもらえますか?

不用品回収業者や産業廃棄物処理業者であれば問題なく回収可能です。

壊れて使えなくなったデスクや傷・汚れの目立つオフィスチェア、鍵を紛失したキャビネットなどであっても、処分目的の回収であれば問題なく引き取ってもらえます。

一方で、オフィス家具専門の買取業者やリサイクルショップの場合は、故障品や状態の悪い家具は買い取りおよび無料引き取りを拒否されるケースが多いため注意が必要です。

状態に関わらず一括で処分したい場合は、不用品回収業者へまとめて依頼するのがスムーズです。

関西のオフィス家具処分は不用品回収ゼロにご相談ください

オフィス家具は大型で重量があるものも多く、中には金属製のものもあり、粗大ゴミとして処分することはできません。

オフィス家具の処分には、搬出からゴミの分別、買い取りまで対応してくれる不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

買取が可能な不用品回収業者であれば、指定業者の処分にかかる費用を削減することができます。またオフィス家具以外の可燃ゴミ・不燃ゴミなどもまとめて分別、搬出してもらえるためとても便利です。

ただし、不用品回収業者のなかには悪徳業者や違法業者も存在しています。依頼をお考えの際は複数の不用品回収業者から見積もりを取り、安心して任せられる業者を見極めたうえで依頼するようにしてください。

不用品回収ゼロは、関西エリアで業界最安値に挑戦している不用品回収業者です。出張見積もり、出張査定はすべて無料でご利用いただけます。

また不用品の量に合わせてお客様にとって最適なプランをご提案しており、追加料金の発生もありません。関西でオフィス家具の処分をしたい企業様は、ぜひ不用品回収ゼロまでお気軽にお問い合わせください。

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オフィス家具に関するよくある質問

オフィス家具の処分、引っ越し、買い取り全て専門業者に依頼した方が費用は安くおさえられますか?

買い取りをする荷物のジャンルによっては専門ジャンルの買い取り屋さんを呼んだ方がいいケースがございます。
しかし、一般家庭にあるようなものであれば、一括して引っ越しや買い取りなどを行える不用品回収業者の方が安くなります。
引っ越し屋さんがまず不用品回収ができないことからと言えます。

オフィス家具の搬出の際に、養生等の対応はどこの不用品回収業者でも対応できますか?

ほとんどの不用品回収業者が養生作業できると思われますが、一部対応していない業者もいるため事前に連絡は必要になります。

この記事の監修者

永留 統道:遺品整理士

永留 統道:遺品整理士

弊社は【複数のメディア掲載実績あり!】
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安心と信頼のできる法人企業です!
10年に及ぶ不用品回収を業務として行なっており、どんな事例も対応できる自信があります。

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